ようこそ当サイトへ
よほどの金持ちでもない限り、今より少しでも収入を上げたいと思うもの。
ポイントサイトやアンケートサイトでのポイ活というのは、ネットで誰でも簡単に始められるので取り組みやすいです。
しかしながらそれなりの副収入にするには多少のコツが必要で、ポイントサイトなら口座開設やカード発行など獲得ポイントの大きいものを狙います。
アンケートサイトの場合は通常のアンケートをこなしつつ、会場調査や座談会に参加して大きくポイントを獲得します。これは参加の申し込みをして当選する必要があります。
本稿ではそのアンケートサイトで獲得ポイントの大きい会場調査と座談会、また個別インタビューに特化した形で取り上げていきます。
実際に自分が体験したものなど出来るだけ経験からの情報発信を心がけているので、どのようなものか分からず参加を迷っている方の参考になれば幸いです。
アンケートサイトで稼ぐ
- 会場調査は大体30分~60分で相場は3000P~4000P
- 座談会は大体90分~120分で相場は7000P~8000P
- 個別インタビューは大体60分~120分で相場は5000P~8000P
※1P=1円で計算
会場調査
よく実施しているのは実際に会場へ行き試食や試飲、また動画の視聴などを行うものです。体験した後で係の方に聞かれた感想を答えたり、用紙に記入したりします。
まったく難しい事は無いのですが、感想は忖度なしの方が返って企業さんには有意義です。変な気などは使わず正直に答えてあげましょう。
ただ個人的にちょっと困るのが用紙に記入する形の場合。もう漢字を書く事があまりないので、忘れていて全く書けませんから。
まあ元から大して書けませんが…
皆さまはそういった事は無いかもしれませんが、何とか言い回しを変えてみようと工夫しても簡単な漢字が出て来ないんですよね。
基本的にこういった会場では機密保持の為かスマホの操作は厳禁みたいな空気があって、漢字を調べるだけでもスマホをいじると注意されそうなんです。
なのでそういった場合はひらがなばかりの、いかにもアホっぽい文章になってしまうのが玉に瑕です。
他には器具を装着しての目線の調査などもあります。
これは例えば会場に簡易的な売り場が再現してあって、買い物をする際の目線の移りを調査しているようでした。
また何某かの展示場自体が会場となっていて、当日はそこに来場して器具を装着。観覧中の目線などの調査をした事もありました。
このような調査は具体的に企業さんが何を求めているのかまではよく分かりません。
VRゴーグルを装着してのゲーム体験というのも経験しましたが、これはゲームの感想というよりもVRゴーグルの装着感についての調査だったように感じました。
会場調査でも試食や試飲のような簡単ですぐ終わるものではなく、ちょっとややこしく時間も2時間程度かかる場合は獲得ポイントも8000Pとか獲得できたりする事もあります。
最もややこしいのは企業さん側の話で、こちらは言われた通り自然に振舞うだけで大丈夫です。
座談会
4、5人ぐらいのグループで、事前に定められたテーマについて意見や感想を出し合うといった感じになります。
初対面の人たち同士で話し合うという事になりますが、司会の人が意見を聞いたりしながら勝手に進行していくので、初対面の人と話すのが苦手の方も問題はないと思います。
オフィスのミーティングルームのような場所が会場になる事が多かったのですが、コロナ以降はほとんどZoomを使用してのオンラインで行うようになりました。
会場まで出向く必要がなくなったのはいいのですが、個人的にはweb会議とかZoom飲みみたいなのは苦手なので中々慣れません。
会場調査は比較的誰でも広く参加可能ですが、座談会の方はそれなりに属性を満たしている必要があります。
例えば不動産投資がテーマの座談会に不動産投資などやった事もない人が参加しても何も話せませんし、アルコール飲料についての座談会にお酒を飲まない人が参加しても意味がないです。
最も座談会は基本専門的な知識は必要ないので、事前にネットで調べた知識ぐらいでもなんとかなるとは思います。
しかしながらそういう欺くような事を考えなくても、座談会には様々な案件があります。
複数のアンケートサイトに登録して、自分が参加出来そうな案件を探す事に労力を注いだ方が結局は効率がいいです。
会場調査や個別インタビューも含め、座談会の案件が多いD style webは登録必須↓
個別インタビュー
インタビュアーと自分の一対一の対話形式が個別インタビューです。
座談会同様、こちらも家電やネットサービスなど様々なテーマの案件があるので、自分の属性に合った案件を探して申し込みます。
とはいえ専門的な知識は必要なく、普通に自分が利用とか使用していれば十分です。
こちらも座談会同様、コロナ以降は基本Zoomを使用してのオンラインで行われる事が多くなりました。
しかし実際に会場に行かないと成り立たない案件もあります。
例えば自分が知っているものだと、アルコールの試飲が必要なケースとか。あとパチンコの試打などはどうしても会場に出向く必要があります。
これらは当然ながら欺くような事をするとボロが出てしまう案件です。
パチンコの試打に当選して参加確認の電話がかかって来た時、唐突に4円パチンコで500円分借りると何玉貸し出されるか聞かれた事があります。あまりに分かり切った事を聞くので一瞬焦りましたが、確かにパチンコをやった事が無ければ125玉と即座に答えられません。
企業さんも有意義なデータを取りたいので、たまにこういうトラップを仕掛けてくる事も稀にあるようです(実際に電話してくるのはアンケートサイトのコールセンターの人)。なので自分に参加出来そうな案件に申し込むのが大事です。
アルコール飲料といってもビールの場合が多いように感じます。
- ビール以外どんなお酒を飲むのか
- 普段よく飲むビールの銘柄
- 今日試飲したビールの感想
など色々と聞かれると思います。
パチンコの試打は発表前の新台を2時間ぐらい打って、その後で台の感想など色々と聞かれました。たまにパチンコを打つ程度でも問題なく対応できますが、これに限らず参加してポイントを獲得する為には当選する必要があります。
審査方法は分かりませんが、個人的には申し込む際のアンケートの回答も当選に左右されるのではないかと思っています。
必要以上に知ったかぶるのは良くないですが、出来るだけ丁寧にアンケートに回答する事は必要です。
参加までの流れ
会場調査や座談会、個別インタビューに参加するには申し込んで当選する必要があります。なので複数のアンケートサイトに登録して、届いたアンケートの中から参加できそうな案件を探すと機会が増えます。
アンケート数は業界一で知られるマクロミルも登録必須↓
参加できそうな案件を見つけたらまず何問かのアンケートに答えますが、例えばアルコール飲料の案件で普段飲酒をする人が参加しようとします。でもそれがビールについての調査だった場合は、ビールは飲まないと答えたらそこでアンケート終了になったりします。
ビールに限らず参加資格を満たしていないと、事前のアンケートで弾かれて申し込めないという事になってしまいます。
めでたく最後まで進むと、自分が参加できる日時を選択して申し込む事になります。けっこう細かく時間帯が区切られているので、当然ながら参加可能な日時が多い方が当選する可能性は上がります。
当選した場合は 簡単な会場調査ならメールという事もありますが、 大体アンケートサイトから電話がかかってくる事が多いです。
電話に出られなくても留守電にメッセージを残してくれます。また後日電話がかかって来ますが、そうこうしている内に別の人に決まってしまう事もあるので、気付いたらこちらから折り返す方が話が早いです。
担当が電話中とか言われて待たされたりするので面倒なんですが、最終的な参加確認も兼ねているようなので仕方なしです。なので都合が悪くなった場合は、この電話のタイミングで断る事もできます。
参加する場合は簡単な注意事項の説明を受けますが、この時に先ほど説明したパチンコの時のように、さりげなく参加資格を満たしているのかどうかの質問をされたりする事もあります。しかしながらアンケートにちゃんと答えた人なら、全く問題ない程度の話です。
後は当日に参加するだけですが、オンラインの場合は回線のテストがあったりします。回線に問題なければ、当日はオンラインで色々な質問に答えていくだけです。
実際に会場に出向く場合も、係の人の指示に従って言われた事をやるだけです。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
会場調査や座談会また個別インタビューは、どのような案件であっても難しい事は特になく、時給に換算すると良い収入になります。
しかしながら中々に当選しないという難点もあるので、複数のアンケートサイトに登録して機会を増やすようにしたり、申し込む時には参加可能な日時を多くする事で可能性を上げていきましょう。
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