ようこそ当サイトへ
よほどの金持ちでもない限り、今より少しでも収入を増やしたいと思うものです。
当サイトでも色々と副収入を得る方法を取り上げていますが、今回はパチンコで勝つ事で収入を上げる方法を紹介します。
パチンコの勝ち方なんて言うのはネット上にも情報は溢れているので、本稿の特徴は普段は普通に仕事をしている人が、仕事帰りや休日を使って勝つ方法に注目していきます。
パチンコは勝ち方があるのでギャンブルではないという主張もありますが、短いスパンではかなり運に左右されるので、個人的にはお勧めはしないです。
ただどうせ趣味でパチンコをやるなら、趣味と実益を兼ねて収入を得る方法に変えてしまえば一石二鳥。
本稿で紹介する方法で収支は確実にプラスになります。
とにかく分かりやすく説明するので、ぜひ実践してみて下さい。
※本稿は勝つ事を目的としているので4円パチンコに限定させて頂きます。
ボーダー理論
結論、パチンコはボーダー以上回る台をひたすらまわせば勝てます。
いわゆるボーダー理論、正攻法というヤツです。
「な~んだ、そんなことか」
そう思われた方はこの先は読まなくても大丈夫です。
自分の知る限り今のパチンコに裏技的なものはないですし、パチンコの勝ち方をすでに熟知している方はそれを実践して下さい。
記事を書いた人
ではなぜパチンコで勝てるなんて事が断言できるのか。
「パチンコで勝つなんて、そんなことできる訳がない」
そう思われる方も中にはいらっしゃるかと思いますが、自分は今までパチンコで1000万円程度は勝っています。
断っておきますけど全然凄くはないですよ。
普通に仕事はしながらなので期間は20年くらいです。
なのでせいぜい年間で50万円くらいのプラスで、時給に換算したら1000円にもなるかどうかといった感じです。
まあ煩わしさもなく自由なので、バイトよりはいいかなという程度の話です。
パチンコで勝つ方法を上手く実践できればそれ以上稼ぐ事は全然可能ですが、還元率が下がっている中で現実的には厳しいかもしれません。
現在では隙間時間を使ってできる、ネットで在宅の副業というのも色々とあります。
そういったものもご検討下さればと思います。
パチンコの勝ち方
「パチンコ負けてるけど、どうせならパチンコで勝って副収入に」
そのように思われた方はもう少しお付き合い下さい。
パチンコで勝つにはボーダー以上回る台でひたすらまわす。
先に上げたように現在のパチンコで勝つにはそれしか方法はないです。
玉を節約できる所で打ち出しを止めるというのは最低限やった上での話となります。
※「羽根もの」という台はその限りではないですが、設置台数も少なく店も還元しないので、本稿では割愛させて頂きます。
ボーダーとは商売でいう所の損益分岐点。
パチンコの仕組み(ここではデジパチ)は、玉がチャッカー(へそ)と呼ばれる穴に入って当たり外れが抽選されるというもの。
それがデジタル回転です。
例えば初当たり確率が300分の1なら、玉がチャッカーに入った瞬間に300分の1の確率で抽選されています。
これは毎回同じ確率で抽選されていて、これを完全確立と呼んでいます。
1000円分の玉で何個そのチャッカーに入れば収支±0になるのかというのがボーダーラインです。
それぞれのパチンコ台にはスペックと呼ばれるものがあるのですが、それがどうであれ、ボーダーは確率通りに当たるというのが前提の数字となります。
「そんな確率通りになんてならないじゃないか」
しかし300分の1なら300回転まわせば当たるという訳ではないですが、何万回転もまわせばだいたい300分の1程度で当たっているものです。
短いスパンで見れば確かに確率通りにはなりませんが、ボーダー理論とはひたすら試行を繰り返す事で、確率のバラツキを収束させる(薄める)という方法論となります。
このボーダーは台のスペックによって変わりますが、ボーダー以上回る台を打っていれば自ずと収支はプラスとなっていくのです。
ただもちろん店もその事は分かっているので、この回転率は調整してきます。
お客さんが損をする状態で打っている分、店の利益になるからです。
なので勝てる台(回る台)を見つけるというのは簡単ではないですが、パチンコで勝つ理論というのは意外と簡単です。
あとはこのボーダーライン以上どれだけ回るのか。
もちろん回れば回るほど期待収支というのは大きくなります。
「な~んだ、そんなことだったのか」
そう納得された方はここから先は読まなくても大丈夫です。
釘はいったん決まってしまえば後はほぼへそ釘だけで調整されるので、できるだけへそ釘が広く、且つステージからも入賞しやすい台を選ぶのが回る台を見分けるコツです。
1000円でどれだけボーダー以上回るかに注目して台選びをして下さい。
このようなツールもあります。
【データロボサイトセブン】出玉推移グラフや大当り履歴など情報が満載!パチンコを副業に
では本稿の特徴である、仕事帰りや休日を使ってパチンコに勝つ事に注目していきます。
普通に働きながらパチンコで勝つといっても、パチンコだけで生計を立てる、いわゆるパチプロとやる事はそう変わりません。
台の選び方
仕事帰りであれば持ち玉比率や遊技時間、また台選びに関しても制約がありますが、休日に1日かけて打つのにプロもアマもありません。
しかしながらパチンコ以外の収入源があるというのは大きなアドバンテージです。
パチプロ(専業)というのも不可能ではないですが、パチンコばかり毎日打つ生活は苦しいのでお勧めはできません。
勝てるようになって楽しくても、幾つかある収入源のひとつというのがパチンコとの健全な付き合い方です。
仕事帰りであれば等価に近い店で回る台が探せれば一番いいのですが、換金ギャップのある店で貯玉再プレイを使うのが現実的です。
2500玉まで再プレイ可能であれば1万円分までは等価状態で遊戯できるので、完全等価の店よりはボーダー以上回る台が見つけやすいと言えます。
ただそれも店により蹴りなので、必ずしもそうとも言えない所ではあります。
何しろ実際の台の回り具合で判断するようにして下さい。
可能であれば初当たり確率100分の1程度の羽根デジの方が持ち玉になりやすいので、仕事帰りの限られた時間ではそういう台を見つけられれば有利です。
休日であればパチプロの人達と条件は変わらないので、できるだけ終日打てる環境を作ってパチンコに臨めば大丈夫です。
まあパチプロと違って他にやる事もあるので、回る台に座れても全然当たらなくて持ち玉にならないなんて日は、個人的には投げちゃってもいいように思います。
もちろん勝つ事を考えれば行くとこまで行っても間違いではないので、ご自分の気持ち次第で判断されて下さい。
粘る事の重要性
パチンコで勝つにはひたすらまわす必要もあります。
それは換金ギャップがある場合、持ち玉で遊技した方が得だからです。
例えば3.57円(28玉)交換であれば1400玉で5千円になりますが、等価交換なら1250玉で5千円です。
つまり1玉4円で借りて、当たって出てきた玉には3.57円の価値しかない事になります。
持ち玉で遊戯している分には3.57円等価の状態という事になるので、有利な状態で少しでも長く遊技する為にネバるという訳です。
それと回る台を打てている時にできるだけ回しておきたいという意味でもネバります。
何しろ店が釘をいじるかもしれないから、次にきた時に同じように回るかは分からないからです。
以上の理由から回る台に座った時は、当たっていようがいまいがひたすらネバるという事も大切になります。
勝ってる人のマインド
パチンコで勝っている人はその日の勝ち額には興味を示さない傾向にあります。
それは回る台でひたすら回す事がプラス収支につながるという事を知っているからです。
下準備
最近は台のスペックが複雑になっているのですが、少なくとも打つ前にどういう台か理解する事が大切です。
もちろんボーダーも把握しておきます。
ボーダーを求める数式はありますが、現場(店)でそんな計算をしている人はいません。
ネットで調べればすぐに出てくるので良さそうなサイトをブックマークしておきます。
台の回転数が把握できたら期待収支を出します。
期待収支とは、例えばこの条件で10時間遊戯したらいくらになるのかという見込み額です。
これも計算で出せるのですが、こちらも実際に計算している人はいません。
簡単なデータの入力で期待収支を出せるアプリがあるのでインストールしてあります。
こういったツールは無料のもので十分です。
そして期待収支は何時間遊戯というより、通常時の総回転数で計算されます。
なので最終的には通常時の1回転いくら(回転単価)まで出すのが理想です。
もちろん回転単価がマイナスであれば打てば打つほど負けていきます。
例えば1回転+6円ならば、通常時1500回転まわせば+9000円になる計算です。
10時間遊戯しても1000回転しかまわせなければ+6000円です。
またその日は1回も当たらなくて、ずっと通常時まわしていて3000回転もまわせた場合の期待収支は+18000円。
しかし実際の収支は10何万円も負けています。
もちろん人間なのでそれでいいとは思いませんが、逆に当たり過ぎて通常時500回転もまわせなかったのに10万円以上勝つ事だってあります。
確率のバラツキはどうする事もできないので、勝っている人は1日単位での勝ち負けに一喜一憂しないようになります。
その日どれだけ当たったかより、どれだけ通常時回せたかに注視するようになっていきます。
あまり荒くないスペックの台を選ぶ事も大事といえば大事ですが、結果的に大きく期待収支を下げてしまうようでは本末転倒というものです。
ただ本稿では働きながら勝つ方法なので、安定して勝つというのは精神衛生上の観点からも良いです。
多少期待収支を下げても、穏やかそうなスペックの台を見つけられればそちらを選びたい所ではあります。
特に仕事帰りの場合は打てる時間が少ないので、初当たり確率100分の1程度の羽根デジの方が持ち玉になりやすくて有利です。
まあ荒い台の方が回る傾向にはあるようですが。
データ取り
良さそうな台が見つかって打ち始めてからは、データを取るというのも大切です。
- 通常時の総回転数
- 初当たり回数
- 当たりの内訳
- 残った玉数
- 投資額
- 回収額
- 遊技時間
自分の場合は以上をスマホのメモ帳機能を使って保存しています。
初当たりの度に電サポ回転数を抜いた通常時の回転数を記入して、連チャンで当たる度に何ラウンドの当たりだったのかもチェックしています。
ちょっと面倒ですが、もう慣れてしまってもはや趣味と化しています。
なぜ収支だけではなく詳細までデータ取りするのかというと、集計すれば正確な千円辺りの回転数が出せるからです。
当たりの内訳をチェックしておけば、その日の出玉の獲得総数が分かります。
9R | 720個 |
7R | 560個 |
5R | 400個 |
3R | 240個 |
例えば先ほどの戦姫絶唱シンフォギアは、ボーダーを計算する時に以上のような出玉で計算されています。
これを自分の当たりにも当てはめて集計し、最終的に残った玉があれば獲得総数からそれを引きます。
そうすると獲得出玉で打ち込んだ総数が分かるので、それに現金投資の分(千円250玉)も足します。
それを250で割って、さらに通常回転数をその数字で割ります。
そうやって導き出した数字が千円辺りの回転数になるという訳です。
それをやったからと言って勝ちやすくなるという訳ではないですが、次も打つかどうかの判断材料にはなります。
また負けが続いてつい確率を疑ってしまうような時でも、同じ台であれば過去何日分かのデータを集計して確かめる事もできます。
自分も銭形平次という台でハマりまくっていた時に、過去20日分のデータを集計して確かめた事がありますが、ほぼスペック通りになっていて安心した経験があります。
パチンコというのは理不尽に当たらなかったり連チャンしなかったりするものです。
そういった事象に動じない為にも、個人的にはデータを取った方が良いのではないかと思っています。
勝つ為にはこんなツールも。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
本稿では仕事帰りや休日を使ってパチンコで勝つ方法をお伝えしました。
パチンコについてはまだまだ取り上げるべき事があります。
詳細記事も上げて行こうかと思っていますが、少なくとも本稿で紹介した事を実践していけば収支はプラスに転じます。
仕事のストレス解消のつもりが余計にストレスを抱えてしまうパチンコならば、趣味と実益を兼ねて勝ってやりましょう。
ちなみにうp主はパチンコの副収入で育毛剤を購入しています。
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